脱「ブラジル流」とは言っても・・・

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欧州流にチェンジという報道が昨日から出ていますが、いかがでしょうか。

 鹿島はこれまで型にはめる戦術のスタイルをあえて持たず、全てを勝つことから逆算した臨機応変な戦い方をしてきた。それができたのは、高い個の能力を持つ選手同士が対話を重ねて生まれる“あうんの呼吸”こそが最大の“戦術”になっていたからだった。

だが夏に3人が欧州移籍し、過密日程の蓄積疲労でケガ人が続出し続けた今季のように何度もチームが別物になると、呼吸をそろえる時間がなくなった。型がない分、余計に連係のズレが目立った。相手の守備意識が強まる終盤は如実に得点のにおいが消えていった。

凄く良い選手を取っても、鹿島で輝けないケースが鹿島あるあるだったのですが、選手間の“あうんの呼吸”を構築できなかったからなんだなあ、と改めて思いました。
金崎のように自己主張が強くてグイグイ行くタイプの選手なら、あえて空気を読まずに攻め込めたのでしょうけど、そうでない選手だとなかなか輝けなかったのでしょうね。

能力が高くても、“あうんの呼吸”のために周りに合わせることを先に考えると、個性を消すことに繋がりかねません。
もちろん、最初から「鹿島のレベルではないな」という選手も居て、去って行ったケースもありますが、せっかく来てくれたのに活躍できずに終わったケースを見る度に残念な気持ちになりました。

また、加入直後は輝いた選手だったのに、すぐに活躍できなくなった選手もいました。
戦術という後ろ盾が無いので個の能力を他チームに研究・攻略されると何もできなくなってしまったのかもしれません。

そうは言っても、約束事が明確で、組織として機能していた監督もいたわけで、やっぱりそこは「ブラジル流」というよりも監督の能力の問題も大きいのではないか、とも思います。
攻撃の約束事が無いっていう監督って、ふた昔前前でも時代遅れ。「戦術はロマーリオ」と言っていたフラメンゴじゃあるまいし、と思う。
これではさすがにタイトルは取れない。

とにかく、停滞感満載の大岩サッカーは終焉となりました。
正直言って、あんなクソサッカーはウンザリだったので、今は期待が大きい。

新監督がどんな戦術を持っているのか、そして、それが勝てる戦術なのか不安ですが、
2020シーズンは連動性のある、魅力的で強いアントラーズを期待したい。

引用元

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