それだよ、それ!なぜ優勝してもMVPが選ばれないのか!

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鹿サポ全員が疑問に思っている事案をスポルティーバがまとめて記事にしています。
そうなんだよ、リーグ優勝回数最多なのに、MVPを輩出してないんですよ。
考える度に腹が立つので考えないようにしていたのですが、リーグで8回優勝していて、MVPは三人だけっておかしい。
記事では「鹿島が特定の選手に頼った勝ち方ではないからでそれが逆に鹿島らしい」、とまとめていますけど、選定基準がおかしい。
MVPは年間を通して最も活躍して最も貢献した選手ということなのですから、優勝したチームにおいて、最も勝利に対して一番貢献した人を選ぶべきだと思う。
優秀な選手で、すごく魅了してくれた選手は確かにいました。次元の違うプレイで日本サッカーを変えてくれるというか、サッカーに対する認識を一新してくれた選手が。
でも、それはMIPであってMVPではないと言いたい。
年末の某音楽大賞のように密室で選考委員が選ぶ方式は、やめて欲しい。
選考のあり方を考えなおすべきではないでしょうか?

J最多優勝の鹿島アントラーズらしさを表す、
MVP受賞者わずか3人の謎

まずは、クイズから始めてみたい。

過去Jリーグでは、延べ人数にして全27人の年間MVP受賞者のうち、18人はそのシーズンの優勝クラブから選ばれている。つまり、優勝クラブからMVPが選ばれなかったケースが9回あるのだが、「MVPなしの優勝」回数が最も多いのは、どのクラブか。

答えは、鹿島アントラーズ。そもそも1996年の初優勝以来、鹿島は史上最多8回のJ1制覇を成し遂げているのだから、確率的に言えば当然の答えかもしれない。その優勝8回は、2位横浜F・マリノスの4回を大きく引き離す、断然のトップである。

では、鹿島の「MVPなしの優勝」は何回あるのか。

答えは、実に5回。これにはちょっと驚く人も多いのではないだろうか。つまり、鹿島が優勝した8シーズンのうち、鹿島からMVPが選ばれたことは、半分以下の3回しかないのだ。

1996年=○ジョルジーニョ
1998年=×中山雅史(ジュビロ磐田)
2000年=×中村俊輔(横浜F・マリノス)
2001年=×藤田俊哉(ジュビロ磐田)
2007年=×ロブソン・ポンテ(浦和レッズ)
2008年=○マルキーニョス
2009年=○小笠原満男
2016年=×中村憲剛(川崎フロンターレ)

逆に、鹿島が優勝できなかったシーズンで、鹿島の選手がMVPに選ばれたケースはというと、一度もない。優れたタレントを数多く輩出してきた常勝軍団のイメージからすると、優勝実績に比して、MVP実績は驚くほど乏しい。

過去、優勝回数よりも、MVPを獲得した回数のほうが多いクラブが5つもあるのとは対照的だ。

・名古屋グランパス=優勝1回(2010年)/MVP2回(ドラガン・ストイコビッチ=1995年、楢崎正剛=2010年)
・ジュビロ磐田=優勝3回(1997年、1999年、2002年)/MVP4回(ドゥンガ=1997年、中山雅史=1998年、藤田俊哉=2001年、高原直泰=2002年)
・清水エスパルス=優勝0回/MVP1回(アレックス=1999年)
・浦和レッズ=優勝1回(2006年)/MVP3回(エメルソン=2003年、田中マルクス闘莉王=2006年、ロブソン・ポンテ=2007年)
・川崎フロンターレ=優勝2回(2017年、2018年)/MVP3回(中村憲剛=2016年、小林悠=2017年、家長昭博=2018年)

ここまで極端だと、鹿島だけが不当に低い評価を受けているのではないか、と疑いたくなるほどである。

しかしながら、この事象は、ある意味で「鹿島らしい」とも言えるのではないだろうか。

つまり、鹿島が常勝軍団となりえたのは、特定の選手に頼るのではなく、チームとしての総合力が高かったから。あるいは、特定の選手だけが目立たないほどに、戦力が粒ぞろいだったから。そして、コンスタントに力を発揮できないシーズンでも、ここぞの勝負どころで驚異的な勝負強さを見せてきたから。その結果が、史上最多の優勝回数に表れているということだ。

ちなみに、特定の選手に頼らないということで言えば、過去に鹿島から生まれた得点王も、2008年のマルキーニョスのみ。延べ31人も歴代得点王がいながら、鹿島の選手はたったひとりしかいないのだ。

過去に3人以上の得点王を生んだクラブが6つもあることを考えれば、ここでも鹿島の少なさが目立つ。

・横浜F・マリノス=ラモン・ディアス(1993年)、仲川輝人(2019年=優勝)、マルコス・ジュニオール(2019年=優勝)
・浦和レッズ=福田正博(1995年)、エメルソン(2004年)、ワシントン(2006年=優勝)
・ジュビロ磐田=中山雅史(1998年、2000年)、高原直泰(2002年=優勝)、前田遼一(2009年、2010年)
・ガンバ大阪=パトリック・エムボマ(1997年)、アラウージョ(2005年=優勝)、マグノ・アウベス(2006年)
・名古屋グランパス=ウェズレイ(2003年)、ジョシュア・ケネディ(2010年=優勝、2011年)、ジョー(2018年)
・川崎フロンターレ=ジュニーニョ(2007年)、大久保嘉人(2013年、2014年、2015年)、小林悠(2017年=優勝)

だが、3人以上の得点王が生まれている6クラブも、得点王誕生のシーズンでの優勝となると、上記のとおり、各1回ずつしかない。裏を返せば、これだけの得点王を擁していてもなお、優勝にはなかなか手が届いていない、ということになる。

その一方で、鹿島から得点王が生まれたのは1回だけ。そのシーズンでは確実に優勝も手にしている。これもまた、鹿島らしい強さを裏づけているのではないだろうか。
スポルティーバより)

 

【引用元】

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