キャプテン同士の共鳴

スポンサーリンク

小笠原満男と内田篤人。ふたりの“共鳴”に見えた鹿島の神髄

「こういう大事な試合だからって、120パーセントは出ないよ。今回、練習は1週間弱しかなかったけど、準備してきたものを出すしかない」

試合前のロッカールームで、内田篤人はそう言って仲間たちを送り出した。

昨季の26節、ホームでのFC東京戦。勝点4差で首位に立つライバルを相手に、鹿島は2-0の完封勝利を飾ってみせる。開始2分にレオ・シルバのCKからブエノがヘディングシュートを叩き込み、78分にセルジーニョの鮮やかなミドルで止めを刺す。

また内田は次のようなメッセージも送っていたという。

「いつも通りやろう、いつも通りに勝とう。大事な時こそ平常心。ワールドカップでも、チャンピオンズリーグでもそうだから」

試合後、内田が明かしてくれた内幕に、思わず膝を打ちたくなる。鹿島というクラブに根付く伝統について、だ。

キックオフ直前、記者席に行くためのエレベーター前で小笠原満男に遭遇。「今日は大事なゲームですね」と投げかければ、「ただの1試合だから」と諭された。

首位チームとの大一番だからといって、特別に意識はしない。34試合の中の1試合。そう捉えて、「普通に試合をして、普通に勝って帰ろうっていう感じ」(内田)というスタンスでピッチに立つ。

もっとも、昨季はそうした“鹿島らしさ”を見せる一方で、ここぞという勝負どころで勝てず、結局は無冠に終わっている。ザーゴ新監督を迎えて再興を期す今季、産みの苦しみを味わうかもしれないが、うまくいかない局面でも、焦れずに、迷わず、どれだけ“いつも通り”を貫き、勝利を掴めるか。真価が問われるシーズンになる。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

サッカーダイジェストより)

昨シーズンの第26節は熱い試合でした。
三竿が闘将っぷりを存分に発揮して、大一番を制したんですよね。
あの試合に勝てたことで「これで優勝できる」と思いました。

鹿島らしさが戻り、三竿がリーダーシップを取って中盤に君臨する姿は、
新しいチームの柱が完璧に決まったと思いました。
このチームなら間違いなく勝てると思うでしょう?これまでずっと鹿サポをやって来たら。
結果的には、三竿が再び負傷してしまい、チームは失速して優勝できませんでしたけどね。

でも、あの試合は、小笠原満男、内田篤人の新旧キャプテンだけでなく、
現キャプテンの三竿健斗にもこの気持ちは宿っていたのかもしれないですよね。

あの試合の三竿の姿を見てるので、今季は本当に彼に期待しています。
彼ならば、きっと今季の鹿島の絶対的なリーダーになってくれるに違いない。

怪我が癒えて、コンディションが戻った状態の三竿はボランチとして誰にも負けないんじゃないでしょうか。

チーム活動休止はまだ続いていますが、再開したらきっと大活躍を見せてくれると信じています。

【引用元】

ランキング参加してます。応援いただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

スポンサーリンク