未だに無得点、そして最下位

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勝利の遠い“ザーゴ鹿島”…荒れ模様の一戦を谷口&長谷川弾で川崎が制す

7月4日、約4か月ぶりにJ1が再開し、等々力陸上競技場では川崎と鹿島が対戦した。

ホームの川崎は予想通り、新布陣4-3-3を採用。GKチョン・ソンリョン、最終ラインは右から山根、ジェジエウ、谷口、登里、中盤は逆三角形でアンカーは田中、インサイドハーフは大島、脇坂、3トップは右から家長、L・ダミアン、長谷川の並び。

一方、ザーゴ監督の下で能動的なサッカーに挑戦している鹿島は、伝統的な4-4-2。GKクォン・スンテ、最終ラインは右から内田、犬飼、町田、永戸、2ボランチはL・シルバ、三竿、2列目は右に土居、左に和泉、2トップは縦関係に近く、少し落ちた位置にJ・アラーノ、CFにエヴェラウドが並んだ。

試合は早速2分に動く。川崎は左CKを得ると、脇坂がショートコーナーを選択。大島から家長につなぐと、やや曖昧なポジショニングではあったが、家長のクロスをファーサイドの谷口が合わせ、練習で準備していた狙い通りの形でネットを揺らした。

その後はともにミスが続き、決定機につなげられず。それでも川崎は右サイドの家長からの対角線のボールを逆サイドの長谷川が巧みに収め、左足を一閃。リードを2点に広げた。

一方、鹿島も直後に1点を返す。エヴェラウドの強烈なシュートでCKを奪うと、J・アラーノが蹴ったボールをL・ダミアンがクリアし切れずに、オウンゴールとなった。

前半はこのまま2-1で川崎リードで折り返す。

後半も一進一退の展開が続く。川崎は3トップを活かしたワイドな攻撃から好機を作り、鹿島はエヴェラウドが個人技からシュートチャンスを迎えた。

鹿島は59分に伊藤、66分に遠藤らを投入し、4-3-3のような形に変更。同点ゴールを狙いにいく。

しかし85分の染野のシュートもバーに弾かれ、直後にエリア内で染野が倒されるもノーファウル。鹿島の猛抗議も判定は覆らずにザーゴ体制となった鹿島はまたも勝利を挙げられず。最後まで集中を切らさなかった川崎が接戦をモノにしてリーグ戦では今季初勝利を挙げた。

もっとも試合後には鹿島の選手たちが審判に詰め寄るシーンがあるなど、やや荒れ模様の内容となった。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

(サッカーダイジェストより)

 

川崎の連動性溢れるサッカーと審判に負けた試合となりました。

しかし、今季ノーゴールは酷過ぎる。

染野が倒されたシーンはPKだと思いますけど、それにしてもなかなか相手を崩せない。

エヴェラウドの空振りのシーンは驚きましたね。
ヘディングで行くのかと思いました。金崎夢生なら間違いなくヘディングを選択したことでしょうが
足の技術に自信があるブラジル人選手だと足で合わせに行ってしまうものなんですなあ。

そんなわけで最下位のまま。

次の対戦相手も難敵のコンサドーレ札幌です。
連動性溢れる札幌のサッカーにどこまで対抗できるのか。

次こそファインゴールと完封で強い鹿島を見せて欲しい。

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