俺たちの内田篤人

スポンサーリンク

内田篤人が引退

溜息しか出て来ない。

怪我さえなければ・・と考えてしまう。

まだ出来るのに・・・と考えてしまう。

今季、きっと賭ける思いが彼の中にあったと思う。

監督がザーゴでなければ、もっと出番があったかもしれないし

活躍していたかもしれない。

3連覇の立役者の一人で、鹿島サポに愛された内田篤人。

ドイツに渡った後も常に鹿島アントラーズを気にかけてくれてた。

みんなが「いつかきっと戻って来てくれる」と信じて待ってた。

そして本当に戻って来てくれた。

怪我があって移籍前の篤人のような
羽根が生えているようなスピードのオーバーラップの回数が減ってしまったけど

それでも、彼の広い視野とレベルの違う高次元のクロスは凄かった。

そして、なによりもジーコスピリットを持つ、負けず嫌いの選手。

引退のニュースは本当に残念でなりません。

なんでだよ、と思ってしまう。

しかし、きっとベストパフォーマンスを発揮できてないもどかしさがあったんでしょう。
凄く残念でたまらないですが、

大好きな内田篤人の下した決断を支持するしかありません。

でも、まだ「ありがとう」は言いませんよ。

23日のG大阪戦までは現役選手。

「ありがとう」と伝えるのは試合後にします。

絶対に勝とうな。

 

32歳での引退は早かったのか? 内田篤人の生き方とは…

内田はきっと後悔していないはずだ

決して親しい間柄ではない。彼のサッカー人生をくまなく追ってきたわけでもない。しかし、どういうわけか「とても悲しい」という感情が込み上げてくる。

きっと、内田篤人というプロフットボーラーに魅せられていたからだろう。過去3回ほど担当した独占インタビューでも優れた人間力を見せつけられ、それ以来、ずっと気になる存在だったから、今回の現役引退を聞いた直後は「とても悲しい」と思ったのだ。

内田が引退を表明したのは2020年8月20日。クラブリリースによれば、8月23日のG大阪戦後に引退セレモニーが行なわれる予定で、同31日に鹿島との契約が終了するという。32歳での引退に対して「早すぎる」との声も聞かれるが、果たして本人はこのタイミングでの引き際を後悔しているのだろうか。

あくまで推測ながら、内田篤人のサッカー人生に「後悔」の二文字はないのではないか。その根拠のひとつが、2016年12月28日のインタビュー取材で本人が話してくれた内容にある。「膝の怪我を押してブラジル・ワールドカップやチャンピオンズ・リーグを戦ったことを、本当に後悔していませんか?」という問いに、彼は少し間を取ってこう答えたのだ。

「してないです。(14-15シーズンの)チャンピオンズ・リーグ(で負ける)まで戦おうと決めてましたから。ただ、かなり無理をしたので、負けたら『もうダメ』と言うつもりでした」

ところが、15年3月10日のレアル・マドリ―戦(チャンピオンズ・リーグ)に負けたあとも、内田は試合に出た。同年3月27日の日本代表戦、チュニジア戦と31日のウズベキスタン戦にである。明らかに無理を押しての出場だったが、本人は当時を振り返り次のように話した。

「そこはやっぱり部活上がりの、理不尽な環境で培った根性が染みついているからです(笑)。『行けるか』と訊かれたら、迷わず『行ける』と言います」

そのスタンスが選手生命を縮めた一因かもしれない。でも、それが内田の生き方であり、だからこそ、当時の彼は言った。「代表戦に出たこともまったく後悔してない」と。

そのサッカー人生に対して「ありがとう」と言いたい

それが本音かどうかは分からない。右膝に大怪我を負って、その代表戦を最後に離脱してから実戦復帰するまでに要した期間はおよそ1年9か月。ドイツのドクターに「手術したら引退だ。二度と復帰できない」と警告されながらも、それを無視する形で右膝を手術しただけに、「ああ、やばいのかな」という不安もあった。鹿島にカムバックしてからも度重なる怪我に悩まされ、満足したパフォーマンスを見せられなかったことを考えれば、もしかしたら後悔はあるのかもしれない。

しかし膝の大怪我がクローズアップされがちだが、鹿島時代にリーグ3連覇を達成し、シャルケではチャンピオンズ・リーグという至高の舞台を経験。さらに日本代表としてワールドカップにも出場するなど、プロとして十分な実績を残した。選手の平均寿命が短いと言われるプロサッカー界で、内田は間違いなく成功者のひとりだ。怪我に潰された悲運のフットボーラーなどと、彼のことをそう形容すべきではないだろう。

ここまで書いて、ふと思う。おそらくやりきったであるだろう彼のサッカー人生に対しては、悲しむのではなく「最高の男気を見せてくれて、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのが礼儀ではないかと。

少なくとも、これだけは断言できる。あなたは、日本サッカー界に偉大な足跡を残した真のフットボーラーだった。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集長)

サッカーダイジェストWebより)

ランキング参加してます。応援いただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

スポンサーリンク